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大島の下田水港に入港すると「いきいき館」と大島シーサイドホテルが目に入る。「いきいき館」では生け簀に入ったタコやホタテ、エビ、サザエなどの各種の鮮魚が生きた状態で売られている。これを縁台で七輪の炭火で焼いて食する訳だから激旨。このあたりに来ると必ず昼食に訪れることにしている。セルフサービスなのでビールやご飯類、などは別の売り場で購入する。ビールは併設されている土産物店で購入すると定価で買える。生ビールは一般的な値段。中ジョッキが550円だったか?持ち込みは??です。別の屋台でじゃこ天が売っている。味はまあまあ。ちゃんとした海鮮レストランもあるが客の入りは程々といったとこか。大島シーサイドホテルには専用桟橋があるので宿泊客は利用できるらしい。


大島下田水港へは橋を目印に入港する。大きく陸から突出しているのがフェリー桟橋。右手の岸壁には「いきいき館」がある。フェリー桟橋の手前に大橋シーサイドホテル(?)の桟橋がある。プレジャーボートはこちらの方が良さそう。

大島の「いきいき館」夏場なのですだれがかかっている。

「いきいき館」ではこんな風にして焼いて食べる。タコなんか生きたまま生け簀から出されて、必要な数だけ足を切られる。切られたタコは再び水槽に戻される。そんな訳だからタコは新鮮そのもの。吸盤が指に吸い付く。七輪の上に乗せるとタコ足は身を捻って暴れる。



いきいき館の駐車場より大島シーサイドホテルを眺める。このあたりは港に面している。フェリー桟橋の対岸にあたる。




フェリー桟橋の根本側の作業船に臨時係留したスターロブ号。背景に大島と今治を結ぶ橋。

ずうずうしくもフェリー係留に係留。作業船に横抱きしている。フェリーの職員に係留しても良い?って聞いたらちょっとなら良いんじゃないって返事が返ってきた。もう少し沖合に大島シーサイドホテルの桟橋があり、ここならさらに気楽に停泊できるらしい。

大島シーサイドホテル所有?の桟橋。ここなら気楽?左の岸壁も空いている模様。

来島海峡大橋。水面に渦が巻いている。

来島海峡大橋の写真か?